ベルリン在住の日本人デザイナー中津 由利加が手がけるMAISON EUREKA との 協業によるグラフィック T シャツ。
本コラボレーションは RAINMAKER デザイナー渡部と、MAISON EUREKA デザイナー中津氏との対話によってうまれた。
『東洋と西洋の横断』というコレクションのエレメントから、中津氏が着想したのは、『オスマン帝国』と『シルクロード』。
様々なカルチャーへの造詣深い中津ならではの、ノスタルジックなムードと、モード性を備えたアンビバレンスなグラフィック表現となっている。 

素材

高品質な超長綿を紡績し、追撚・ガス焼き工程を施した原料使用素材。
ガス焼きによって極限まで毛羽をそぎ落としたクリアーな表面感と清涼感が特徴。また、ハイゲージに編立することにより透けにくい肉感を作り出し、独特の風合い出しを行うことで、綿素材では表現しにくい適度な張り感と落ち感を生み出し、シルクのような軋みを持つ。

本体

COTTON 100%